ポリバレンテは、「壁穴なら何でも直せる」と言うわけではありません。
私にはできない穴の補修があります。
ざっくり言うと、「壁紙専門の職人」なので、壁紙以外の穴の補修はできません。
また、めったにありませんが、壁紙が貼ってあっても、できない場合があります。
このページでは「どんな穴が補修できないのか?」を具体的に説明します。
私にはできない穴補修の具体例
冒頭のざっくりした説明で、勘のいい人は大体分っていると思いますが、詳しくは以下の具体例をご覧下さい。
壁に「塗装(ペンキ)」が塗ってある
壁紙に塗装している場合は補修できません。
表面の塗装を同じ色で仕上げることができないからです。

塗装壁の穴の補修に関しては、いろいろとややこしい。
詳しくは「塗装壁の壁穴補修」をご覧ください。
壁紙に「コーティング材」が塗ってある
新築マンションを買った人に多いのですが、壁紙にコーティング材が塗ってある場合は工事できません。
コーティング材を塗っている壁紙は、きれいに剥がれないからです。

コーティングされている壁紙に関しては「コーティングが塗ってある壁紙」をご覧ください。
「ふすま」
壁紙を貼っていない、一般的なふすまは補修できません。
また、壁紙を使用していたとしても、かなり難しいです。
成功率はかなり低いです。
基本的には、ふすま1枚まるごと張り替えになります。
(壁紙の品番が分らない場合(もしくは廃番の場合)は、違う壁紙になります。)
ドアや板壁など「木部」全般
ドアの穴・木巾木・家具などは補修できません。
これらの穴や傷を直したい方には、専門業者(リペア屋さん)を紹介しています。
お手数ですが直接問い合わせてください。

木部の専門業者は「枠や巾木の補修」で紹介しています。

ただ、余りにも相談が多くて、「ドア穴の簡易補修」というものを考えました。
詳しくは「ドア穴のごまかし術」をご覧下さい。
お問い合わせはメールで24時間受け付けます。
即日返信します。
施工エリアやポリバレンテの特徴は「HOME」をご覧ください。
こちらの記事もどうぞ