お店の壁に穴を空けてしまう人が少なからずいるようです。
何かの弾みかもしれません。不可抗力で起きたことかも知れません。
しかし中には、腹を立てたり、暴れたりして、お店の壁に穴を空けてしまった人もいます。

とんでもないことをしましたね。
おじさんはあなたに同情できません。

相手(お店の人)の連絡先を必ず教えてください

それを踏まえて「反省して責任を取りたい。」と言うのであれば、おじさんは協力しましょう。
協力する条件として、最初に、相手(お店の人)の連絡先を必ず教えてください。

あなたが先方に説明すること

問い合わせの返信に、「工事料金」「補修方法」を明記します。
それをよく読んで、どんな工事をするのかをあなた自身で先方に説明すること。そして了解を得る。

その後、おじさんが先方に連絡を取って、補修方法に納得しているかどうか確認します。
そこで、問題なく話が通っていると「おじさんが判断できれば」補修します。

壁穴の補修方法は部分補修

おじさんがする壁穴の補修方法は「部分補修」です。
先方が「部分補修ではダメだ」と言う場合は対応できません。
また、「跡形もなく」と言う保証は出来ません。補修をやってみないと分りません。
きれいに補修できるかどうかは、壁紙によります。

チャンスは1回

お店の人に話が正確に伝わっていないと判断した場合は、工事に行きません。
チャンスは1回です。
「誤解」や「行き違い」「すれ違い」など一切認めません。

これで終わり。
その後、あなたとの一切のやり取りをしません。
よそに頼んでください。

なぜ厳しいのか

「何でそんなに厳しいんだよ!」と言われれば、その答えは「それが当然、普通、当たり前。」ということ。
お店の許可もとらないで「勝手」におじさんを手配してもダメなんだ。

被害者に納得してもらわないと、当然工事はできない。
「直せばいいんだろ。」という自分勝手な考え方は通用しない。

現段階で、警察のお世話になっていないと言うことは、お店の人があなたを犯罪者にしたくないという気持ちのあらわれだ。
あなたは、まずそこに感謝して、壁穴を直すことに誠心誠意努めなければいけない。

きちんとした人もいる

「相手」にも、「私」にもきちんと配慮して対応できる人もいる。(普通は出来る!)
そういう依頼者には私も気を使う。

工事をするかしないかは、その人が「基準」。

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