台東区で、壁のへこみを修繕した事例です。

「マンションの玄関の壁(石膏ボード)が、ものをぶつけた影響で10cm程へこんでおります。」
「その修繕をお願いしたく思います。」
「週末の施工をお願い出来ますでしょうか。」

と言うご依頼です。

ポリバレンテインテリアは、基本的に土日祝祭日問わず営業しています。(年末年始は休みます。)
お気軽にご相談下さい。

壁のへこみは、パテで平らに

こういった壁のへこみを修繕する場合は「部分補修」です。へこんだ壁は壁紙をめくってからパテで下地を平らにします。
下地となる石膏ボードが割れていなければ、パテで十分直ります。パテが乾くと、石のように硬い下地になります。

※「パテで補修」に関しては「パテで補修」をご覧ください。

現状は壁がへこんでいます

壁紙をめくって、へこんだ下地をパテで平らにします

めくっておいた、破れた壁紙を貼り戻します

驚くほどきれいに直りました

ちなみに、こう言う場ですからあえて言わせて頂きますと、パテが一番の「職人の技量の見せ場」です。
パテが上手くならないと本物の職人になれません。
「適当にパテを掛けて、削れば良い。」と言うものではありません。
削る前の状態を素人が見て「美しい」と感じるようなパテを掛けられるようにならなければいけないのです。

めくった壁紙を貼り戻す

下地の補修をしたら、めくった壁紙をそのまま貼り戻して仕上げます。例え、壁紙が破れていても、その方がきれいに直ります。

※破れた壁紙を貼り戻す理由については「破れた壁紙の再利用」をご覧ください。

工事料金

今回の工事料金は、1万円です。ただし、消費税・駐車料金・出張料は別途です。

※工事料金に関しては「料金について」で説明しています。

ポリバレンテインテリアの特徴やメリットは「HOME」をご覧ください。

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