江東区で、コンクリート柄の壁紙に空いた壁穴を補修した事例です。
通常の白い壁紙と比べ、柄物の壁紙は補修の難易度が高いです。どうしても、つなぎ目が目立ってしまうからです。しかし、コンクリート柄の壁紙だけはきれいに直ります。

コンクリート柄の壁紙は、補修跡が目立たない

他の柄物の壁紙と比べ、コンクリート柄の壁紙は、高い確率で補修跡が目立ちません。過去数件、コンクリート柄の壁紙の壁穴を補修しましたが、今のところ、確率100%できれいに補修できました。
理由は良く分りません。不思議です。
今回も破れた壁紙を再利用して補修しましたが、補修跡が全く目立ちませんでした。

コンクリート柄の壁紙にできた壁穴

補修の最終段階|下地を補修してつなぎ目を合わせます

跡形もなくきれいに補修できました

下地は石膏ボード部分交換

穴が空いた下地は、石膏ボードを部分交換して補修しました。石膏ボードを交換することで、しっかり直ります。
※石膏ボードを交換して修理する方法は「石膏ボード交換」をご覧ください。

「跡形もなく」補修できるかどうかは壁紙によります。

こおサイトで幾度となく訴えていますが「跡形もなく」補修できるかどうかは壁紙によります。
それでも、白い壁紙の場合はつなぎ目を目立たなくする方法があるのですが、柄のある壁紙ではその方法は通用しません。だから、柄のある壁紙を補修するときは不安です。

費用について

今回の工事料金は、1万円です。ただし、消費税・駐車料金は別途です。
※工事料金に関しては「料金について」で説明しています。

また、今回の方は江東区にお住まいなので「出張料」が無料です。ポリバレンテインテリアは江東区に住んでいるので。江東区以外にお住まいの方は出張料が発生します。
※出張料については「出張料に関して」をご覧ください。

まとめ

毎回、コンクリート柄の壁紙の壁穴を補修すると、その仕上がりにお客さんは驚きます。
「嘘っ」「凄ーい」「どこだか分らない!」と言った感じです。
だから、やりがいがあります。ただ、「100%私の手柄」と言うわけでもないので、きちんと説明します。どんな壁穴でも、跡形もなくきれいに直せるわけではないので。

ポリバレンテインテリアの特徴やメリットは「HOME」をご覧ください。

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