江東区の賃貸物件で壁穴補修をした事例です。
ポイントは、「壁穴を補修してから退去すれば、余計な原状回復費用を請求されずに済む。」というところです。
穴を開けてしまった時はビビる
賃貸物件で壁に穴を開けてしまうとビビりますよね。
「ヤバい!どうしよう…。」「お金が…。」
ポリバレンテも若い頃は、上の奴がうるさくて、壁を殴って穴を開けてしまったことがある。
その時は、自力じゃ直せなくて悩んだもんだ。
壁穴を見る度に腹も立つしな。
入居者自身が補修費用を負担
「賃貸で壁に穴を開けたら弁償する。」というのが決まりです。
まぁ、当然のことですね。
仕方ない。

賃貸物件で壁に穴を開けてしまった場合は、入居者自身が補修費用を負担しなければなりません。
「補修費用の負担」については「賃貸物件の原状回復ガイドラインについて」を参考にして下さい。

そして、原状回復義務を負う具体的な事例は以下のような場合です。
- 壁紙への落書き
- 喫煙によって生じた臭いや壁紙の変色
- 故意や過失による壁紙に損耗等を発生させた場合
その他の原状回復義務を負う具体的な事例は「原状回復義務を負う具体例」を参考にして下さい。
「でも、いくら掛かるんだろう?」と、悶々としますよね。
ポリバレンテには経験が無いが(腹をくくって、出るときに壁紙を全部貼り替えたから)、不動産屋にお願いしたら、そこそこの料金になるでしょうね。
いろいろと、理由(事情)があるから。
ポリバレンテが壁穴補修のサイトを開設
そこで、(まだスマホが普及してなかった)十数年前にポリバレンテが壁穴補修のサイトを独学で作ったわけだ。
ちなみに、当時は違う名前でした。
全く知識の無い素人が作ったサイトは大きな花を咲かせ、やがて枯れてしまいました。
だから、リボーンしました!
それがポリバレンテです!

もしこのサイトが、検索して直ぐ出てきて閲覧しているのなら、それは一から作り直した結果です。
スゴいでしょ!
おじさんだよ?!
江東区の賃貸物件の壁穴をきれいに補修
江東区の賃貸物件で、壁紙を一面貼り替えることなく、壁穴を部分補修できれいに補修できました!
これで、退去立ち会いで指摘されることはなくなります。
お客さんも大喜びです。
少し大げさではありますが、人の役に立つ仕事が出来て良かったです。




下地は破損した石膏ボードを部分的に交換しました。
具体的内容は「石膏ボードを交換して壁穴を補修」を参考にしてください。
ちなみに、破れた壁紙を再利用しています。
これで、補修用の壁紙を用意しなくても補修ができます。

破れた壁紙を再利用することに関しては「破れた壁紙の再利用」で詳しく解説しています。
料金について
料金は1万円。(消費税・駐車料金は別途)
※なお、近年建材の値上げが頻繁に行われております。
このページで表記した料金は「目安」にとどめて、随時ご確認下さい。
本来は「出張料」が発生しますが、江東区の方は無料です!
(ポリバレンテが江東区在住だから。)

出張料については「出張料に関して」をご覧ください。
お客さんの声
「本日は補修ありがとうございました。」
「迅速・判断力・仕上げの精度、どれをとっても完璧で、さすが『職人』言わざるを得ない『仕事』でした。」
「急な追加のお願いにも対応してくださいまして感謝しております。」
「また、様々なお話をしていただき、楽しく聞かせて頂きました。」
「自分もいろいろ考えたいと思います。」
「また直してもらいたい場所が出来た場合には、お願いさせて頂きたく存じます。」
「改めて、本日はありがとうございました!」
まとめ
どうですか?
きれいに直ったでしょう!
これで安心して退去できますね。
一応アピールしますが、これはプロがやったからです。
しかも、ポリバレンテは壁穴補修が得意です。
「職人がした仕事の手直し」をする職人(プロ中のプロ)だから。
ちなみに、壁紙職人だったら誰でもきれいに補修できるわけではないのですよ!
料理を作るのと一緒です。
お店によって味が違うでしょ!
ポリバレンテは有名ゼネコンやハウスメーカーのクレーム処理をしていた職人です!
難関現場の最前線で活躍した職人が補修にお伺いします!
お問い合わせはメールで24時間受け付けます。
即日返信します。
施工エリアやポリバレンテの特徴は「HOME」をご覧ください。
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