壁紙補修の案内です。壁紙にできた「キズ」「汚れ」「へこみ」などプロの技術で補修します。
ちょっとしたキズや汚れは気になるものです。壁紙が破れて壁がへこんでいても、部分補修できれいに直します。
クロス職人のおじさんが、問い合わせの対応から施工まで全て一人で行っています。
だから、安心で確実です。

壁紙の「部分補修」とは

壁紙の「部分補修」とは、傷が付いた壁紙を部分的に交換して補修する方法です。
こういう補修方法のことを専門用語で「切り貼り」と言います。
ちょっとした壁紙のキズは「切り貼り」という補修方法で対処します。

あくまで「部分補修」ですので「100%、跡かたもなく。」という保証はできません。
全く分からなくなる場合もあります。(やってみないと分かりません。)

部分補修のやり方

何かでこすったような壁紙のキズを補修した事例をもとに、部分補修のやり方を解説します。

  • 傷が付いた場所に補修用の壁紙を重ねます。
  • 重ねた壁紙の四方を切ります。
  • 下の傷が付いた壁紙を剥がし、ウニ重ねた壁紙を貼り戻します。
  • つなぎ目を丁寧に合わせて完成です。

現状は何かでこすったような壁紙のキズがある。

補修用の壁紙を重ねて、そのまま四辺を切る

下の壁紙を剥がして重ねた壁紙を貼り、つなぎ目を合わせる

きれいにキズ補修が完了しました。

作業時間は数十分

作業時間は、短くて30分ぐらい。
もちろん量にもよります。補修箇所が多ければ時間は掛かります。
工事の際は時間に余裕を持ってご対応下さい。

補修用の壁紙が必要|ここがポイント!

壁紙のキズ補修は「補修用の壁紙が必要」というところがポイントです。
補修用として使う壁紙は、新しい壁紙ではいけません。部屋の中のどこか別の場所の壁紙を剥がし再利用します。そうやって補修するのが一番きれいに仕上がります。

※補修用の壁紙については「壁紙が無い場合の補修」で詳しく解説しています。

壁紙補修の事例

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