市川市で、角の壁穴を補修した事例です。
「借りていた事務所の壁穴補修をご依頼したくご連絡しました。」
「もともとそんなにきれいな壁ではありません。」
「補修部分がわからないよう、うまくごまかしていただければ、どんな内容でもかまいません。」
と言うご依頼です。
穴が空いて破損したカ所は、日常的に椅子があたる場所だそうです。
「ロッドは違うが、同じ品番の壁紙」で補修
現状は角の部分がかなりボロボロに破損していました。破損したカ所の石膏ボードを部分補修し、パテで平らにしました。同時に角の成形をし、下地を補修しました。
補修用の壁紙はどこからも調達できない状況でした。たまたま持っていた、「ロッドは違うが、同じ品番の壁紙」で補修しました。画像では分りづらいですが、若干色が違います。
とはいえ、穴が空いて破損していたとは思えないくらい、きれいに補修できました。
現状は角の部分がかなりボロボロに破損しています
石膏ボードを部分補修しました
パテで平らにすると共に角の成形をしました
ロッドは違うが、同じ品番の壁紙で補修しました
料金について
料金は１５０００円です。消費税・駐車料金・出張料は別途です。
壁の角なので若干高めの料金となります。ご理解下さい。
※工事料金や諸経費については「料金について」をご覧ください。
まとめ
壁紙の色の違いは仕方ないね。下地はどんなにボロボロでも何とかなるんです。
今回は、見た目の悪い、ボロボロに破損した状態を改善することが第一の課題でしたので、壁紙のロッド違い（色の違い）は二の次ということで、お客さんも満足していました。
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