このページでは「壁紙のキズ補修はどのように行うのか?」「作業のポイント」「注意点」などを解説します。

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壁紙にコーティング材を塗っている場合は場合は工事できません。
コーティングについては「コーティングが塗ってある壁紙」で説明しています。

壁紙傷補修の料金

壁紙補修の料金は「一万円から」です。(消費税・駐車料金・出張料は別途)
補修箇所の大きさや場所によって料金は変わります。

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「何か安くて心配」と言う方は「工事規模を小さくできる理由」をご覧下さい。

そして、一箇所につき1万円というわけではありません。
補修箇所が複数ある場合は割安にします。

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補修箇所が複数ある場合の料金に関しては「壁紙の破損箇所が複数ある」をご覧ください。

諸経費やお支払い方法について

  • 駐車料金は実費となります。
  • 江東区以外の場合は、出張料(500円〜2500円)をいただきます。
  • お支払いは工事当日に「現金」でお願いします。
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駐車料金・出張料・お支払い方法に関しては、「各種案内」をご覧下さい。

壁紙のキズ補修はどのように行うのか?

何かでこすったような壁紙のキズを補修した事例をもとに「壁紙のキズ補修はどのように行うのか」を解説します。
作業手順は以下の通りです。

  • 傷が付いた場所の上に補修用の壁紙を重ねます
  • 重ねた壁紙の四方を切ります
  • 下の傷が付いた壁紙を剥がし、上に重ねた壁紙を貼り戻します
  • つなぎ目を丁寧に合わせて完成です

以上のように、壁紙のキズ補修は「部分補修」で対応します。

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小さなキズのために、壁紙を一面貼り替える必要はありません。(好みにもよりますが)
ですから、安価な料金で済みます。

作業時間は数十分

作業時間は、短くて30分ぐらい。
もちろん量にもよります。
補修箇所が多ければ時間は掛かります。

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工事の際は時間に余裕を持ってご対応下さい。

補修用の壁紙が必要【ここがポイント!】

壁紙のキズ補修は「補修用の壁紙が必要」というところがポイントです。

できるだけきれいな補修をするためには、補修用として使う壁紙は、新たに購入した壁紙ではいけません。
部屋の中のどこか別の場所の壁紙を剥がし、補修用の壁紙として再利用します。

そうやって補修するのが一番違和感なくきれいに仕上がります。

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補修用の壁紙については「壁紙が無い場合の補修」で詳しく解説しています。

壁紙のキズ補修の注意点

壁紙のキズ補修の注意点は「部分補修」であるということです。

補修工事に関して、あくまで部分補修なので「跡形もなく」という保証はできません。
跡形もなく補修できるかどうかは、やってみないと分りません。

どうしても「部分補修では気に入らない」と言う場合は、壁紙の「一面貼り替え」になります。
その分料金は割高になります。

「賃貸物件だから部分補修では不安です。」

「賃貸物件だから部分補修では不安です。」と言う方もいるでしょう。
しかし、これまでの経験から、賃貸物件であっても部分補修で十分だと思います。

特に問題なくお客さんは退去しています。
それがお客さんの目的で有り、私もその点は気を遣います。

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この点に関しては「部分補修だと補修カ所が目立たないか?」で、もっと詳しく語っています。

壁紙のキズ補修の事例

まとめ

壁紙職人として「壁紙のキズ補修」は壁紙補修の基本です。

作業工程そのものはシンプルですが、奥が深い世界です。
実際に、職人の中には「上手い人」「下手な人」がいます。
上手に壁紙補修をするには、場数をこなし、高い技術を身につける必要があります。

ポリバレンテは工事現場で壁紙を施工するだけの職人とは違い「壁紙補修専門の職人」として数多くの現場をこなしてきました。
ですから、安心で確実です。

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「壁紙補修専門の職人」について、私の別サイトで説明しています。
詳しくは「【壁紙補修のプロ】工事費用を抑える」をご覧下さい。

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