江東区で子供が壁紙を剥がした場所を一面貼り替えた事例です。

「洋間の壁紙の貼り替えについての問い合わせです。」
「5畳洋間の壁紙の継ぎ目から、自然に剥がれてきました。」
「全体の貼り替えではなく、剥がれた面のみで良いと考えているのですが、そのような対応は可能ですか?」

と言うご依頼です。

壁紙は自然に剥がれません

通常の場合、壁紙は自然に剥がれません。つなぎ目が少しめくれることはあります。これだけの量が自然に剥がれることはありません。

よくよく話を聞くと、実は子供が剥がしました。
恐らく、少しめくれたつなぎ目の部分から剥がしたんでしょう。壁紙を剥がすのは快感ですから。
ちなみに、「壁紙剥がし」は、”子供あるある”です。問題行動ではありません。余り心配しないで下さい。

子供が壁紙を剥がした状態

「一面貼り替え」がベスト

剥がれた場所の下地はコンクリートでした。「コンクリート直貼り」の場合は、壁紙が付きにくいです。(施工する職人によるが、職人のせいではない。)
こういう場所の壁紙補修は「一面貼り替え」がベストな方法です。部分補修は避けた方が良いです。
ちなみに、壁紙はお客さんが所有している在庫です。

※「壁紙の一面貼替え」とは、どういうことかを「『面で貼り替える』とは」で解説しています。

コンクリート下地の壁紙が付いていない部分にパテをかけました

壁紙を一面貼り替え、きれいに補修できました

壁紙をしっかり付けるためにパテ

補修は「一面貼り替え」しました。壁紙をしっかり付けるため、壁紙の付きが悪いところにはパテをかけました。パテを掛けることで、壁紙の付きが違います。

ポリバレンテインテリアの特徴やメリットは「HOME」をご覧ください。

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