江戸川区の賃貸物件で「壁穴」「両面テープ跡」「アンカー跡」という複数の補修をした事例です。
依頼内容の要約は以下の通りです。
- 照明スイッチの横に穴が空いているので補修して欲しい。
- 壁に強力両面テープでフックを取付けていて、それを外すと壁紙が破れてしまうので、その跡を補修して欲しい。
- 壁にアンカーの跡があるので補修して欲しい。
壁穴の補修
現状は照明スイッチの横に穴が空いています。このように照明スイッチの周辺に穴が空いた場合は、一旦スイッチを壁から外して作業します。その分手間がかかり、料金が割高になります。ご理解ください。
補修内容は、石膏ボードを交換し、破れた壁紙を再利用しています。ちなみ、破れた壁紙を再利用する方がきれいに補修できます。
※石膏ボードを交換して補修する方法は「石膏ボード交換」をご覧ください。
※「破れた壁紙の再利用」に関しては「破れた壁紙の再利用」をご覧ください。
照明スイッチの横に穴が空いています
部分補修できれいに補修できました
両面テープ跡の補修
現状は強力両面テープで壁にフックが取付けてあります。このフックを外すと、当然壁紙は破れてしまいます。そのフックを外し、両面テープで破れた跡を部分補修しました。
部分補修に使う壁紙は、収納の中の壁紙を再利用しました。
※「部分補修に使う壁紙」に関しては「壁紙がない場合の補修」をご覧ください。
両面テープで壁にフックが取付けてあります
両面テープで破れた跡を部分補修してきれいに補修できました
アンカー跡の補修
現状は壁にアンカーを取付けた跡が各所にありました。それを部分補修しました。ちなみに、アンカー自体は、お客さんが事前に外してくれました。アンカーの撤去がある場合はその分手間がかかりますので、料金は割高となります。ご理解ください。
壁にアンカーを取付けた跡があります
部分補修できれいに補修できました
アップで見たアンカーを取付けた跡
アンカーとは
アンカーとは、ビスが簡単に外れないようにするために、壁に埋め込むものです。
あらかじめ壁にアンカーを埋め込むと、しっかりとビスを締めることができ、強い力で固定できます。
※「アンカー」については「アンカー穴の補修｜練馬区」でも解説しています。
料金について
今回の料金は２万円強です。なお、消費税・駐車料金・出張料は別途です。
工事料金は事前にメールでお知らせします。工事当日に工事料金が増えることはありません。安心してください。
- 当然ですが、工事当日に追加工事が発生した場合は、工事料金が増えます。
ただし、何の了解もなく工事料金が大きくなることはありません。 - また、壁紙の補修カ所が複数ある場合は、工事料金を割安にします。
詳しくは「壁紙の破損箇所が複数ある」をご覧ください。 - 工事の料金については「料金について」をご覧ください。
お客さんの声
「昨日はありがとうございました！」
「いろんな知識も教えて頂き勉強になりました！」
「お昼すぎになると思いますが、二人で投稿します。」（SNSで私のサイトを紹介してくださると言うことです。）
「また機会がありましたらよろしくお願いします。」
ポリバレンテインテリアの特徴やメリットは「HOME」をご覧ください。
