「破れた壁紙の再利用」とは、壁穴を直す際に、新たに壁紙を用意して補修するのではなく、破れてしまった壁紙をそのまま使って補修することです。

言葉の通りまさに、「破れた壁紙を再利用」して補修します。

一般的な壁紙であれば、少々破れていても、丁寧につなぎ合わせることで、新しい壁紙を貼るよりもきれいに補修できます。

ポリバレンテ

注意 「跡かたもなく。」という保証はできません。
壁紙によって仕上がりに差があり、やってみないと分かりません。

ポリバレンテは補修のプロ

ポリバレンテは長く、新築の工事現場で補修を担当していました。
「補修」とは戸建てやマンション工事の最終チェック段階に行う作業です。

他の職人が貼った壁紙の手直しや、キズ、汚れなどを補修するのが仕事です。
そこで、他の職人より数多く現場をこなし、そして何度もダメ直しが発生することなく確実に補修を行ってきました。

まさに、補修のプロ(専門)職人として生きてきました。

ポリバレンテ

ちなみに、「職人人生の中で、そういう時期があった。」というだけで、普通に工事現場などで壁紙を貼ってきました。

施工後の反応

過去に「上手く行った。」という報告が数多く上がってきています。
ですが「ばれた。」という報告は上がってません。

単純に私に言わないだけかもしれません。
そもそも「跡形も無く。」と言う保証はしていませんから。

ただし、施工直後のお客様の反応を見る限り、手ごたえのようなものはあります。
私が最善・最良を尽くしているのが伝わっているのか、どのお客さんもご納得いただいています。

ポリバレンテ

「破れた壁紙の再利用」は、ほとんどの場合上手くいくのですが、たまに、上手くいかない場合もあります。

確率は10回に1回以下です。

お客さんからのお礼メール

ほとんどのお客さんは現場で感想を言います。
なかなかお礼メールをもらう機会が少ないのですが、施工後にわざわざ送ってくれたお礼メールを一部紹介します。

「本日はありがとうございました。」
「きれいに補修していただき、穴が空いたことを知っていても、良く見ないと分らないくらいに仕上がっております。」
「また、穴の補修など、機会がありましたら宜しくお願いします。」

「本日はありがとうございました。」
「時間が経つにつれ壁紙もなじみ、良く見ないと分らないぐらい、元通りになりました。」
「感謝しております。」
「引っ越し先でも何かありましたら、是非、ご相談させていただきます。」

「本日はお世話になりました。」
「たった今、主人が帰宅し、補修工事をしていただいた壁を見て『補修場所が全くわからない。凄いな!』と感動しております。」
「きれいに直していただき、本当にありがとうございました。」

ポリバレンテ

たまたま上手く言ったから、このような「お客さんの声」を頂けたのであり、100%必ずきれいに直るとは言い切れません。

壁紙によります。

やってみないと分りません。

とにかく、一生懸命、丁寧に仕事をします。

「破れた壁紙の再利用」施工事例

以下に、「破れた壁紙の再利用」して補修を行った、実際の事例を紹介します。

まとめ

破れた壁紙を再利用しても、意外ときれいに直ります。
どちらかというと、新しい壁紙を用意して部分補修するより、破れた壁紙を再利用した方がきれいに直ります。

その理由は、壁紙のデザイン(凸凹)がピッタリ合うからです。

新しい壁紙を用意して部分補修する場合、どうしても壁紙のデザイン(凸凹)を合わせることまではできません。
しかし、破れた壁紙を再利用すれば、壁紙のデザイン(凸凹)が自然に合います。
だから、きれいに直るのです。

「補修用の壁紙がない」「品番が分らない」

特に賃貸物件で「補修用の壁紙がない」「品番が分らない」といった場合がほとんどです。
そんな場合であっても「破れた壁紙の再利用」をすれば、全て解決します。

破れた壁紙の再利用するので、補修のために改めて壁紙を準備する必要が無いからです。

お問い合わせはメールで24時間受け付けます。
即日返信します。

メール内容

お問い合わせの際は以下をご連絡下さい。

  • 画像
  • 住所(○○区□□までで結構です。)
  • 箇所数

施工エリアやポリバレンテの特徴は「HOME」をご覧ください。

こちらの記事もどうぞ

「どんなところを剥がせば良いのか」のアイキャッチ
どんなところを剥がせば良いのか
「壁紙の破損箇所が複数ある」のアイキャッチ
壁紙の破損箇所が複数ある
「壁紙がない場合の補修」のアイキャッチ
壁紙がない場合の補修
「壁紙補修の案内」のアイキャッチ
壁紙補修の案内
「石膏ボードを交換して壁穴を補修」のアイキャッチ
石膏ボードを交換して壁穴を補修
コラム
旦那さん、安心するのはまだ早いですよ。
旦那さんへ(安心するのはまだ早いですよ)