江戸川区の一戸建てで、電気工事の後に残った、壁の開口を補修した事例です。

コンセントの増設をするために呼んだ電気屋さんが、壁に大きな開口を作り、そのまま帰ったそうです。

困っちゃいますよね。

壁に電気屋さんが作った大きな開口が放置された状態

開口を塞いで、壁全体の壁紙を貼り直し

補修内容は、電気屋さんに放置された開口を新しい石膏ボードで塞いで、壁紙を貼り直しました。

石膏ボードで開口を塞ぐ方法

石膏ボードで開口を塞ぐ方法は「石膏ボード交換」をご覧ください。

壁紙の施工は、出隅(角)を巻き込んで、上から下まで、壁全体を貼り替えました。
壁にはインターホンなどの器具が付いていますが、壁紙を貼り替える際は壁から一旦外します。

以前に貼ってあったものとは違う壁紙ですが、壁全体を貼り替えたことで大きな違和感はありませんでした。

使用した壁紙は、車に積んである壁紙(在庫)

使用した壁紙は、車に積んである壁紙(在庫)の中から、一番似た感じの壁紙を選びました。

ポリバレンテは、ある程度不測の事態に対応できるよう、常に数種類の壁紙を車に積んでいます。
だから、違和感がない壁紙で施工することが可能なのです。

壁紙を一面貼り替えるメリット

例え違う壁紙であっても「壁紙の一面貼り替え(丸々貼り替え)」をすることにはメリットがあります。
詳しくは、「一面貼り替えのメリット」をご覧下さい。

まとめ

今回のような場合、壁に開口を開ける前にポリバレンテを呼んでもらえれば、違う壁紙で貼り替えることなく開口を塞ぐことができます。

また、ポリバレンテでは、電気屋さんを手配することもできます。

職人の親父

ポリバレンテが手配した電気屋さんであれば、チームワーク良く作業ができ、その場での融通も利くので、よりお客さんの希望を叶えることができると思います。

電気屋さんの手配について

電気屋さんの手配は有料です。「業者の手配について」を参考にして下さい。

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「マイホーム(持ち家)の修繕」を検討中の方

ちなみに、ポリバレンテの本業は「壁紙の職人」ですが、長く職人をやっていると本業以外の作業をする場面が多くありました。
また、賃貸物件の原状回復工事をやるようになって、さらにその機会が増えました。
「マイホーム(持ち家)の修繕」を検討中の方は、以下のサイトの「施工事例」も参考にしてください。

※なお、専門業者よりクオリティが劣ります。
「使えるようになれば良い!」「ぱっと見、不快じゃなければ良い!」
という方向けです。

施工エリアやポリバレンテの特徴は「HOME」をご覧ください。


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